アスプレニウムは主に東南アジアなどの熱帯エリアに多く分布しており種類として700種くらいあるといわれています。日本ではオオタニワタリなどが沖縄などに分布しており、つやつやと光沢のある明るい緑色の大きな葉っぱを、放射状に広げた姿が印象的です。
科目:チャセンシダ科アスプレニウム属
原産地:熱帯地域全般
鉢サイズ / 角鉢
幅19×奥行19×高さ11cm
※生育状況により、植物の大きさや色など写真と異なる場合がございます。予めご理解お願い申し上げます。
アスプレニウム /アカキ【観葉植物】
¥3,400価格
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・育て方
アスプレニウムは熱帯エリアに分布している植物ですので日当たりが良い場所を好みますが強い日差しは葉やけの原因となりますので真夏日などはレースカーテン越しなどのやわらかい光の入る、風通しの良い場所で管理して下さい。冬場に弱い植物ですので、肌寒いと感じる季節になったら暖かい室内に移動させましょう。
・水やり
春、秋は土の表面が乾燥したら、鉢底から水が流れ出る位たっぷりと水やりをするようにします。夏は朝方か夕方の涼しくなった時間帯に鉢底から水が流れ出るほどたっぷりと水やりしましょう。昼間の気温が高い時間帯に水やりをすると、水分の温度が上がり根が傷んだり、根腐れの原因になるので気をつけましょう。冬は耐寒性を高めるため、2日か3日くらい乾燥したままにしておいてから、水やりをすることをおすすめします。